ThreadsのWebクライアントサポート、今週早々に市場投入を計画中
Metaは、Threadsのウェブクライアントを今週の初めに市場に投入を予定しているとウォール・ストリートジャーナルが報道しました。
Blogger関連の情報を配信するブログ、Blogger101@ブロギングライフの更新を再開する事にしました。
どの程度できるか分かりませんが、少なくとも現在のUIに変更された事によって、設定機能については一通り更新、または新規投稿する予定です。
Google Blogger 記事投稿日の表示変更方法
https://www.youtube.com/watch?v=h6VwWEiXY8Y
新記事投稿のお知らせ:
SNSのスタートアップ、Blueskyも着実にユーザーを増やしています。2023年8月現在、利用者数は55万を超えました。本記事では、Blueskyの状況、ユーザー数、アプリダウンロード数、トラフィックなどの統計情報について紹介します。
https://www.blogging-life.com/bluesky-statistics-and-status/
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Substackでは、Blueskyのハンドル名をサイトのURLに設定する機能を標準で備えています。そのため、DNSレコードの編集をユーザーが行わなわずにBlueskyのハンドル名を設定する事ができます。
https://www.blogging-life.com/set-substack-site-url-as-bluesky-handle/
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MetaはThreadsの正式発表前から、ActivityPubのサポートが機能の特徴の一つとしていました。Threads発表の記事内にもActivityPubを近い将来サポートすると記載されています。しかし、アメリカの企業は、方針や計画を変更をする事は珍しくありません。
https://www.blogging-life.com/whether-threads-activitypub-support-happen-or-not/
新記事投稿のお知らせ:
Mastodonアカウントのリンク認証機能rel=”me” 属性をThreadsがサポートしました。MastodonアカウントにThreadsアカウントのリンクを認証する手順を紹介します。
https://www.blogging-life.com/verify-threads-account-on-mastodon/
MetaはThreadsでActivityPubをサポートする予定と発表しています。
Threadsのプロフィールページのハンドル名の右に表示される threads.netをタップすると、画面下部にメッセージウィンドウが表示され、ActivityPubをサポートすることについての説明文が表示されます。
本当にやるか?いつになるかなど不明(懐疑的)なところはありますが、プロファイル内のリンクにrel="me"を付与するなどもしているので、本当にActivityPubをサポートする可能性もあります。
Blueskyの場合は、運営するサイトのドメインをハンドル名にする事で、そのドメインを所有している事を認証します。ハンドル名がドメイン名である事は、アカウント認証と同様の意味合いを持ちます。サイトを所有していなくても、独自ドメインを取得してBlueskyのアカウントハンドルにする事もできます。
https://www.blogging-life.com/bluesky-custom-domain-handle-setting/
Mastodonのサイトリンク認証に使用するrel="me"をThreadsがアカウントプロフィールのリンクに追加しました。この機能追加によって、MastodonとThreadsアカウント間で相互にリンクを貼る事でMastodonアカウントで認証できるようになりました。
beehiiv サイトのSearch Console プロパティ登録の手順
ちなみに私が昨日読んで良いと思ったMeidumの記事はこちらです。Emilyさん(大学教授)のMastodonアカウントはこちらです。
Mediumのアカウント作成完了時にメンバーシップ(会員)の表示がされました。月5ドルか、年間50ドル(10ドルお得)の選択肢があります。
価格設定は割と妥当なので、気に入った記事がそれなりに見つかれば、メンバーになっても良いと思いました。
Substackなどで個人の記者のアカウントで月に20ドルとか場合によっては50ドルなどの購読料を設定しているところもあって、正直、どれだけの人が購読するのだろう(高すぎる)。。。と思っています。
本日、Mastodonで著者が紹介していたMediumの記事を読んで、とても良いと思ったので、拍手ボタンを押したところ、アカウント作成画面が表示されました。
Mediumだったら、アカウントを作っても良いと以前から思っていて、更に言うとMediumでも記事を投稿してみることも検討していたので、アカウントを作成する事にして、メールアドレスを入力しました。
続いて表示されたのが、添付の興味のある分野の選択ボタンです。随分興味がありそうな分野が悉く表示されるので、感心しました(と不審にも思いました)
Wall Street Journalの1年間の特別価格での購読が今月で終わると思って、アカウントをチェックしたら、既に7月から通常価格で徴収されていました。😅
まあ、Wall Street Journalはかなり気に入っているので、元々購読継続するつもりではありました。
定期購読は、解約しない限り継続されるので、格安の初年度キャンペーンは大手のメディアではどこでもやっています。
気をつけないと、メディアやソフトの定期購読・契約は、どんどん膨れ上がっていくので注意が必要です。
Substackの記事を投稿する時に"Delivery"のチェックを外すと、Eメールとアプリには送信せずに記事を公開できる事が分かりました。現状、私が購読しているアカウントのほとんどは、Eメールとアプリには記事を送信しない設定にしていると思われます。
つまり、ニュースレターをEメールで送信はせずに、ブログのようにサイト側で記事を公開しているようです。